新刊
はじめてのクリスマス

はじめてのクリスマス(偕成社)

人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本

  • かわいい
  • ギフト
  • ためしよみ
新刊
きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

あなぐまアパート

あなぐまアパート

  • 絵本
作・絵: あんびる やすこ
出版社: 鈴木出版 鈴木出版の特集ページがあります!

在庫あり

原則月曜から土曜は朝8時までの注文で当日発送
※お届け日は翌日以降(詳しくはコチラ

税込価格: ¥1,430

  • ハッピー・リユース・プログラム対象作品

クリスマス配送につきまして

  • 利用できる決済方法
  • クレジットカード

  • 代金引換

  • atone翌月後払い

  • d払い

※「d払い」はスマートフォンからのみご利用いただけます。

  • Line

作品情報

発行日: 2014年12月05日
ISBN: 9784790252849

出版社のおすすめ年齢:4歳〜
26.3×21.3mm/28ページ

関連するスペシャルコンテンツ


どの作品がお気に入り?応援コメントで絵本セット

みどころ

「もりで いちばん ふるーい いえは?
それは あなぐまの いえ。
じゃあ、いちばん おっきーい いえは?
それも あなぐまの いえ。」
だって、あなほりが大好きだから、どんどん穴を掘っていって、
お家もどんどん大きくなっています。
でも…
「この いえときたら、なにから なにまで たくさん あるのに、
すんでいるのが ぼく ひとり」
大きな食堂の椅子に座って、あなぐまくんは寂しさを感じていました。

そんなある日、うさぎの親子が、あなぐまくんの家のキッチンを借りに訪ねてきました。
立派なキッチンで料理を作ったうさぎさんが
「こんな いえに すめたら いいのに」と言っているのを聞いて、
あなぐまくんは、「それなら、いっしょに すみましょう」と声をかけました。
次に訪ねてきたのは、もぐらのコーラス隊。その次は森一番のものしりはかせ。
どんどんお客がやってきて、にぎやかになった家を見て、
あなぐまくんが思いついたこととは…。

「ルルとララ」や「なんでも魔女商会」(共に岩崎書店)で大人気の
あんびるやすこさんが描く、あなぐまくんのお家は、
キッチンの小物や食堂の食器など、細かいところまで描きこまれていて、
「私もあなぐまさんのお家に住んでみたい!」と思うオシャレな絵がみどころ。
おはなしもとってもかわいくて、小さな動物が好きなお子さんにもオススメです。

(木村春子  絵本ナビライター)

あなぐまアパート

出版社からの紹介

あなぐまくんは穴を掘るのが大好き。どんどん穴を掘るので、家は広く大きくなりました。でも住んでいるのはあなぐまくんだけ。そこへ次々とおきゃくさんがやってきて…。みんなをつなぐあなぐまアパートへようこそ!

ベストレビュー

ステキなアパート

このお話は穴掘りが特になアナグマさんが作った大きな家に色々な動物を招いて一緒に住み、最後はアパートとして貸すことになったお話でした。うちの子もこのお話を聞いて「こんなアパートやったら住んでみたいね!」と言っていました。多分みんなが楽しそうに暮らしている姿が楽しく見えたのでしょうね。
(イカリサンカクさん 30代・ママ 男の子7歳)

関連記事

この作品を見た人はこんな作品も見ています

この作品を見た人はこんなグッズを見ています

出版社おすすめ




人気作品・注目の新刊をご紹介!絵本ナビプラチナブック

あなぐまアパート

みんなの声(18人)

絵本の評価(4.63

何歳のお子さんに読んだ?

プレミアムサービス


全ページためしよみ
年齢別絵本セット