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バムとケロのもりのこや」 みんなの声

バムとケロのもりのこや 作:島田 ゆか
出版社:文溪堂 文溪堂の特集ページがあります!
税込価格:\1,650
発行日:2011年01月
ISBN:9784894237070
評価スコア 4.75
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みんなの声 総数 174
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174件見つかりました

  • わが娘が飛びついた本

    うちの娘が大好きな本になりました。パムとケロの絶妙なやり取りが子どもの心をくすぐるようです。親も読んでいて思わず楽しくなってしまう本。話の展開や文字、絵の描写も5歳のわが娘には丁度よかったです。

    投稿日:2011/06/05

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  • ついに「木曜日」〜!!

    • てんぐざるさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子15歳、女の子11歳

    先日銀座三越で開催されていた島田ゆかさん「バムケロ」&ユリア・ヴォリさんの「ぶたシリーズ」展を、下の子と見てきました。
    すっごく楽しみにしていってきたのですが、
    あまりの人ごみにうちの子は気持ち悪くなり、ゆっくり絵を眺めることもできずに、早々に人けのない処へ非難。
    子どもが気持ち悪いと訴えるなか、「少しだけ。少しだけ」とすべての展示を見て回っってしまいました。

    ホントにホントに、「バムケロ」シリーズはすごい人気なのだと、改めて感じた一日でした。
    その展示場で初めて「バムとケロのもりのこや」をじっくり見てきました。
    ナビの島田ゆかさん「インタビュー」のページも一通り読みました。

    それちゃん、可愛いですね〜。読み返せば、読み返すほど味わいが出てきます。でも個人的にはサングラスをしている姿の方が好き。
    ウチの子どもたちはなんといっても『かいちゃん』ファンで、
    かいちゃんが登場したシーンから、めちゃめちゃ嬉しがって、ハイテンションでした。

    『金曜日』はまだまだ先が見えないようですが、《続きがある》!ってことで、楽しみにしています。

    投稿日:2011/05/22

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  • 待ってました!

    大人になってから,絵本の魅力にとりつかれ,
    毎月,コツコツと集め始めたのですが,
    そのきっかけになったシリーズでも
    ありました!!
    小さい時にはなかった絵本なので,
    大人になってから読んで,おもしろさに
    驚いたくらいです!!

    今回のバムケロは,もちろんもちろん
    おもしろいのですが,
    内容が多すぎて,小さな子が読むのは
    難しいかなって思ってしまいました。
    ページを4分割しているところとか・・・。

    でもやっぱりおもしろいので,
    買ってよかったと思っています♪

    投稿日:2011/05/22

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  • 期待を裏切らない!!

    今回は新しいキャラクターも登場し、更には、もちろんあちこちのページの隅から隅までサブキャラも動き回っています。
    娘も私もも楽しめる一冊に、すっかり魅了されています。

    湖でいつも凍り付いているかいちゃん。今回も意外なところで固まっていました。

    今までの作品よりも絵がかなり緻密に描かれているように感じ、きれいな絵に見とれてしまいます。

    投稿日:2011/05/22

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  • 家族みんな大好きです

    図書館で一冊かりたら家族みんな大好きになって、
    クリスマスのプレゼントなどで、そろえるように。
    今回「もりのこや」は娘の5歳の誕生日に。
    お気に入りの一冊になっています。

    おはなしはほのぼのして、新しいお友達が沢山。
    個性豊か。
    かい君は本当に星が好きなんだね。
    シリーズを通しての性格?が見えるのが楽しいです。

    絵の本や小物の違いをみつけるのが、私と主人の楽しみ。
    字の読めるようになった娘が下の妹に読んでくれています。

    投稿日:2011/05/04

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  • バムから目線の絵本

    3歳の、息子はバムケロのシリーズが大好きです。
    息子は、この本の中にもアヒルのかいちゃんが出てきて喜んでいました。
    いつもお話は、バム目線で書かれているようで、ケロちゃんの名前は本の中でよく出てくるのですがバムちゃんの名前は殆ど出てきません。
    そのためか、ケロちゃんのキャラの為か、息子はバムちゃんの名前がなかなか覚えれません。

    それでも、細かい丁寧な絵と、のんびりしたムードのお話に息子はジックリ浸っています。
    お話を読みながら、親子で楽しめる本です。

    投稿日:2011/04/25

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  • 素敵な星空

    • キャッティーさん
    • 30代
    • ママ
    • 京都府
    • 男の子6歳、男の子3歳、女の子1歳

    バムとケロは、友達なんでしょうか?
    キレイ好きで几帳面なバムに、散らかし放題イタズラ好きのケロちゃん。
    対象的なこんな2匹だからこそ、相性合うんでしょうね。

    バムケロシリーズ、全部読ませていただきました。
    毎回発見があり、何度読んでも楽しめますね。
    市場で買った生地がクッションになっていたり、
    こっそり陰からガラゴが覗いていたり。
    食事のシーンでは、美味しそうな手作りの朝食やオヤツがずらり。
    新キャラクター・ソレちゃんも、飾らないタイプで縁の下の力持ちという感じですが
    どのキャラクターも、今やバムケロシリーズには欠かせない存在!
    ストーリーを大いに盛り上げています。

    さあ、バムとケロとなかまたち。素敵な星空見れたかな?

    投稿日:2011/04/18

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  • お友達になりたーい

     いきなり、森の中のきいちごの葉っぱの細かさに圧倒されました。ブランクを感じさせず、あっという間にバムケロワールドにひきこまれます。

     器用でやさしいバム、バムが近所に住んでいてくれたら、どんなにいいだろうと(いい歳をして)思っていました。そんなバムより器用なソレちゃん、すぐに「お友達になりたーい」と思いました。朝食に、パンとココアを持ってきてくれるなんて、できすぎです。このパンはもちろん、ソレちゃん手作りなんでしょうね。
     ソレちゃん愛用道具のトレードマークがかわいいです。ラジオを聞きながら、てきぱき仕事をするソレちゃんに見とれてしまいます。
     小屋の修理をはじめる前に、おやつを食べる余裕がいいなと思いました。

     バムたちが、小屋の修理を終えてうとうとしていると、いつの間にか友だちが集まってきています。前のページで、口コミの様子があちこちに描かれていた伏線がわかって、とっても楽しかったです。
     最後のページ、小屋の窓からケロちゃんが見えます。しましまへびをひとり占めしている顔がなんともいえません。憎めないですね。

     キュートな雑貨たちも見応えがあります。子どもは、バムケロの寝室のロールカーテンに描かれた、だちょうのような不思議な動物が気にいってました。私は、ちっちゃなちっちゃなマトリョーシカが好きです。二人とも好きなのは、しましまへびです。

     モエのインタビュー記事の、ソレちゃんの誕生秘話もおもしろかったです。何度、見返しても新発見がありました。リラックスできる時間をもててよかったです。
     以前から、バムケロの原画を見たいな、と思っていました。原画展が開催されるようですが、私は行けそうにありません。もう少したったら、仙台あたりで巡回してほしいなと思います。

    投稿日:2011/04/17

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  • 我が家の人気ナンバー1絵本

    • 事務員さん
    • 30代
    • ママ
    • 福岡県
    • 女の子6歳、女の子4歳

    「ゆかさん」ファンの娘達。
    バムケロシリーズはすべて読んでいます。
    この「もりのこや」も親子の読み聞かせタイムを
    大変盛り上げてくれる一冊でした。
    バムケロとそのお友達がたくさん登場し
    その子たちの行動が気になってなかなか読み進められない程です。

    前の絵本を持ってきて「ほら、かいちゃんよ。同じことしてる!」
    「ほら、クッキー捨てられてケロちゃんが泣いてる!」
    「こんなところからおじぎちゃん!」
    「いいなー、おじきちゃんすごろく!!」
    「ここにいるまっくろくろすけがビンの中に捕まってるよ」
    「まっくろくろすけが逃げた!どこだ?」
    限りなくこんな会話をし、ページをめくっては戻り、
    細かいとこまで小さなお友達を追って、
    きちんと聞いていたのはのは三日目の夜でした。

    そして私が娘に伝えたいことがあります。
    緑色の使い方です。同じ緑でもいろいろあるし
    光があたっているところとあたらないところでも色が違います。

    大人も子どもも大満足できる充実した作品でした。
    長年、待った甲斐がありました。

    投稿日:2011/04/14

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  • たくさんの発見!

    ふとしたことから図書館で借りてみたら、
    子供たち(2歳と4歳の男の子)を一気にとりこにした「バムとケロ」

    新作が出るというので、親子で楽しみにして購入しました。
    はじめは、お話だけでも十分楽しんでいたのですが、
    「ガラコ」のシリーズを読んだとたん、いろんなキャラクターの
    名前やお話が出てきて、今度はその子達を探すのが楽しくて・・・

    「もりのこや」はオールスター出てるんじゃないかというぐらいたくさんの発見ができて、二度、三度と楽しめました。
    子供たちは、「もりのこや」に来たメンバーの名前が書いてある小さな掲示板?をよんで〜ときびしいことまで要求してきます。(ちょっと無理です・・・)

    あと、夜寝るときに「もりのこや」をそらでおはなししてくれるのですが、そこには子供のいろんな想像の付け足しもあり、とても面白い話しになっていきます。
    自分もそこに入りたくなる想像を膨らませることのできる、親子でいろんなおはなしのできる絵本だと思います。

    投稿日:2011/04/16

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