娘達に「バムケロに新作出るんだって!」と声をかけると即答で「買って」といわれさっそく注文しました。
届いた日は親子三人で頭をくっつけてじっくりと読みました。
相変わらずかわいいケロちゃんに私はめろめろでした。娘達は秘密基地という設定が気に入ったようです。
そして我が家での今回の一番の掘り出し物は一歳とちょっとになったばかりの息子までもが「バム」といいながらこの絵本を取り出してくることです。「バム、バム」「よんで」と、とっても嬉しそうに持ってくるので、こちらまで本当に嬉しくなります。
こんな小さな赤ちゃんでもこの本は色彩が豊かだからかな?おもしろいようです。
赤ちゃんが喜ぶということは、やっぱりこの絵本はすごい力をもっているのだ。