「バムとケロのもりのこや」 みんなの声

はじめて読んだ「にちようび」。その、宝探しのような絵本にびっくりしたのは数年前。娘より私のほうがすっかり気に入ってすぐにシリーズを全部揃えてしまいました。

今回の新作も発売日の前から予約！

なかみは…
もちろん、期待どおり（いや、期待以上！）の満足感＼（＾o＾）／
ストーリーもさることながら、細かい絵、いままでの作品を思い出させてくれるシーン、おなじみのキャラクターたち。
何をとっても最高！

何度見返しても新しい発見があるような、わくわくした絵本。
他にはないのではないでしょうか？

一度読んでしまうと本棚の飾りにしてしまう娘も、他のシリーズとともに全部ならべ、見比べて何度も楽しんでいます。

バムとケロの絵本は、自分の為にもっています。
本を開く度に二人と仲間たちの、幸せな時間にまぜてもらえます。
「もりのこや」で、新しい部屋（「こや」ですね）への扉のカギを見つけました。
ページの中の秘密探しは、大人が一人で読んでも楽しいですから、
お子さんと読まれても、夢中になってしまうかもしれませんね。

　祖母からのプレゼント。息子と一緒に読みました。
　最初は表紙を眺めて、あまり興味がなさそうでしたが、読み始めてみると、どんどん絵本の中に入り込んでいっているのが分かります。
読み終わると「もう一回！」の声。次はお気に入りのページで何度も大爆笑。そして「何で〇〇するんかね？」「これは何？」と質問の嵐。今度は一人で手に取り、「あっ、こんなとこに！！」となにやら発見して大満足。
　すっかりおやすみ前のオトモとなり、バムとケロの夢を見るからといって枕の下に入れて寝る始末。
　文章もシンプルなので、すっかり覚えてしまい、一緒に声を揃えて読んでいます。
　
　読めば読むほど…スルメみたいな絵本です。

やはりバムケロの世界、とても色彩豊かで
きれいです〜。

ペンキが付いちゃって動けないかいちゃんの姿は
「バムケロのさむいあさ」を思い出させてくれます。
かわいいヤメピももちろん健在です。

この「もりのこや」はページいっぱいに緑があって、
まるで森の香りがしてくるよう。

これまでの作品はよくバムのお家がくわしく描かれて
いたと思うのですが、
この本は部屋の中に関しては
「別のお家」が描かれていて
バムケロファンには必見の一冊になると思います。

ぽかぽかあたたかい木曜日。
近くの森にきいちごをつみにいったら、つるくさに覆われた古い小屋を見つけた。
誰も住んでいないのかなーと確認しつつ、2人の秘密の小屋にすることに！
そこから、修理と掃除が始まります・・・

大好きなバムケロシリーズ！
バムとケロはもちろん！またまたいろんなお友達が出てきて、見たことがあるキャラクターもたくさん！

その中で、修理が得意なソレちゃんがいるのですが、そのキャラクターに子供は夢中！何でも出来るソレちゃんだし、気になる存在で可愛いです。
おもしろいです！

発売前から図書室にリクエストしていますが
まだ、こない・・・

本屋さんで見っけ！
申し訳ないのですが
じっくり読ませていただきました（＾＾ゞ

ソレちゃんって？誰だ？
また素敵な個性的な仲間が・・・

これまた、リフォームの作業の
楽しそうなこと！！
チャッチャと進まないのよね（＾＾ゞ
その様子がなんとも細かい描写で
文字はいりませんよね

あっ、ここにおじぎちゃん
何やってるんだ？

なるほど〜、ここはこうしたのか・・・

一緒に行った息子にも紹介（＾＾ゞ
「うへぇ〜、おもしれ〜
すげぇ〜、もう３刷じゃん」
そうなんです
私にバムケロを紹介してくれたのは
小1だった息子なんです

ほしいなぁ〜（＾＾ゞ

バムとケロシリーズを読んだきっかけは、図書館で半年くらい前に借りてからでした。いつも貸し出し中でしたが、偶然借りた１冊にはまり、予約をしてバム・ケロとガラゴシリーズとぶーちゃんを全冊読みました。子どもも大人もはまりました。そして、今回、１２年ぶりに新刊が出るということで、夫が「この機会に、全冊買おう」と言うので、バム・ケロシリーズとガラゴ、を全部買い揃えました。何度も読んでも楽しくて、笑えて、癒されます。子どもは、毎回発見をしてくれて、毎晩楽しく読み聞かせです。新刊が発刊された月に買ったのに「もう３刷だって！！」と夫が驚いていました。人気の高さが伺えます。

自分で本屋さんで選んだだけあって、
1ヶ月近く、はまっている息子です。
夜寝る前の絵本タイムに、必ず持ってきます。

息子は、ケロちゃんの表情が面白くてはまってるみたいです。
一人でも見ては爆笑しています。

サブキャラの細かい動きも、今までのシリーズの中でも群を抜いていると思います。
間違いさがしや、やんちゃんの持っている取っ手の行方など・・・
大人も何度も見たくなる絵本です。

寝る前に「早くしなさい！」ってカリカリしてても、
「バムとケロ」を読み始めると、
私も子供たちも笑顔で穏やかになってしまいます。
このほのぼのした雰囲気って独特ですよね。
このバムケロの世界、一度入ってしまうと抜けられません。
何度も何度も読み返し、見返し、
お話も絵ももっと満喫したいと思います。

息子が好きなバムとケロシリーズの待望の新刊です。

今回は森の小屋がテーマのお話です。シリーズ共通ですが
絵が細かく描かれていて一ページ一ページが本当に楽しいです。
小屋をお掃除して楽しく過ごそうとするバムとケロたちの姿に
こちらも胸が弾みました。

息子はこのお話を読んだ後、森の小屋ごっこをして遊んでしました。
子供にとっては、そんな小屋があったらいいなと思えたのでしょうね。。