バムのケロは親子そろって大好きなので、読む前からわくわくしてしまいました。
バムとケロがきいちごをつみに森へ行くと、古い小屋を見つけます。
2人はそこを「ひみつのこや」にしようと思いつき、小屋を綺麗にしていくのですが、とても素敵な部屋ができあがって、こんな「ひみつのこや」が本当にあったらいいだろうな〜と思いました。
でも、知らないうちに、この部屋のことがみんなに知れ渡っていて、最後には全然「ひみつのこや」じゃなくなってしまっているところが、バムとケロのお話らしくて笑えました。
でも「みんなでほしをみるかい」をするのも、楽しそうでいいなと思いました。
今回も絵本の隅々までじっくり見ながら、親子で盛り上がりました。
楽しかったです!