たくさんの画材と、鉛筆を持った手、そして1枚の紙。
現実であろう世界は、すべて鉛筆で描かれたスケッチ。
その手で描く紙の中だけが、カラーの世界。
「ねえねえ、絵かきさん、この電車はどこへいくの?」
なんと、絵の中のブタさんが話しかけてくるのです!
絵の中は物語であり、現実であり、とにかく不思議でスゴイのです。
ブタさんに導かれながら、物語が進行し、また次の物語へとつながっていく。
著者さんの頭の中から物語が湧き出てくるのを、目の当たりにしている。そんな感じでしょうか?
こんな風に、作品ってできあがっていくのかな?
今まで見たことがないような、不思議で素敵な作品でした!