はじめてのクリスマス(偕成社)
人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本
ふしぎな はこ(評論社)
箱のなかにはいっているのは?!
1937年、長崎市に生まれる。慶応義塾大学図書館学科卒業後、ボストンのシモンズ・カレッジの大学院で図書館学を学ぶ。その後、ニューヨーク公共図書館児童室に勤務。1968年、神戸市に「鴨の子文庫」を開いて現在に至る。兵庫県子どもの図書館研究会会員。訳書に、エッツ『もりのなか』(福音館書店)、マリノ『くんちゃん」シリーズ(ペンギン社)、ジオン『あっ おちてくる ふってくる』(あすなろ書房)、『詩集 孔雀のパイ』(瑞雲舎)、共訳に『ストーリーテラーへの道』(日本図書館協会)、『つばさの贈り物』(京都修学社)等など多数。
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間崎 ルリ子さんの作品一覧
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不思議なタイトルだなと思って手にとりました。同じ作者の『どろんこハリー』も大好きなので。季節ごとの風景。いろんなものの変化が、自然界に起こります。タイトルにある、なにもかもが落ちてくるように。絵も素敵・・・続きを読む
子どもが身近にあるもの、ささいなことから想像を膨らませ、自分オリジナルの遊びに没頭するようになる過程を見事に描いたお話だと思いました。この絵本を読むと、「子どもに遊び道具を与えてばかりいては良くないな・・・続きを読む
いとこと一緒にキャンプに行ったくんちゃん。ほかの生き物からさまざまなことを学び、実践してみて、失敗してみて、いとこに助けてもらって。この絵本に描かれたくんちゃんの様子を見ていると、「こうやって子どもは・・・続きを読む
順当といえばん順当な展開ではあります。 ゆうごはんなのに、なかなか帰ってこないスージーを、順番にさがしに行く家族を待っていたのは…。 まさかのなごやかな結末にホッとしたのですが、ごはんはすっかり冷・・・続きを読む
文字通りパンやのくまさんのおはなしで、朝早くから夜寝るまでの一日が描写されています。 そのつつがない一日が穏やかで心地良くて懸命で美しいそんなことを感じさせてくれる一冊です。 また、柔らかなタッチ・・・続きを読む
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