日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)
テレビで話題!いま、かんがえてみませんか?
もうなかないよ、クリズラ(冨山房)
東京都生まれ。海辺の街、葉山育ち。現在、神奈川県在住。 2001年 絵本作家デビュー 最近の著書 「おうさまのたからもの」「わたし うみに いったのよ」「ぴっぱぴっぱのふしぎなくに」(至光社) 油彩・水彩・切り絵など、いろいろな技法で表現。 海で泳いだり、野原で野うさぎと走りまわり豊かな自然の中で過ごしたり、家族と物語を創るなど創造的で自由な気風の中に育った糟谷奈美さん。 「子どもの時に、絵本作家さん数人と話した際、大人になっても子どもと同じ感受性の豊かな人がいる事に感動し、それをきっかけに絵本作家を目指しました」 感じる心の豊かな、幼ごころを持つ大人になることを志し、いつも「子どもの時 ふっと感じた風を表現したい」と絵本をつくっています。
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2023.11.1
レビューコンテスト 大切なたからものを、王さまと一緒に探してください
2017.11.02
糟谷 奈美さんの作品一覧
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『ぴっぱぴっぱのふしぎなくに』を読んで、絵が素敵だったのでこちらも手にとりました。こちらの絵本も絵が素敵でしたが、こちらの方がより物語を楽しめました。よくある偉そうな王様ではなくて、真心をもった人でし・・・続きを読む
何回読んでも不思議な感覚になる一冊です。主人公は誰でもない、ただ、色々な自然から「色」を集めてくるお話。そして、その集めた色をどうするのか?というのも明確には書かれていないのでそれも読み手に委ねられる・・・続きを読む
美しい巻貝。海、星、お月さまに光。きれいで幻想的な言葉だけで紡がれたようなお話でした。 このお話は、女の子が見たひと時の夢、あるいは幻だったのでしょうか。 「この女の子は、夏に海で素敵な経験をして・・・続きを読む
妖精達が色を集めていくというストーリーです。 ページごとに色のテーマがあってわかりやすいです。 色鮮やかで見ているだけで明るい気持ちになる色使いです。 『ぴっぱぴっぱ』というセリフが子供は気に入・・・続きを読む
色が宝物に思える時、この手に持っていたいと母をよく困らせたものだ。幼い頃の、色への驚きと感嘆は、心にしまい切れぬほど大きい。 レストランの地下に住む七人の妖精が、自然の色を次々と集める:葡萄・・・続きを読む
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