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学校に住みつき、人間のことばを話す〈学校ネズミ〉。ふとした出会いから、新任の先生と学校ネズミとのふしぎなお話の会が始まります。短編集としても楽しめる、心あたたまる物語。
「びりっかすの神さま」や「二分間の冒険」の岡田淳さんの作品ということで、読みたいと思いました。
ある日、図工の先生が、学校に住むネズミに出会います。
そのネズミは2本足で立って、人間の言葉を話すのです。
1年生の教室にいたネズミ、音楽室のネズミ、運動場のネズミなどの話を、毎週1つずつ図工の先生に話してくれます。
1話ずつゆっくり読むのもいいなと思いました。 (クッチーナママさん 40代・ママ 女の子16歳、女の子13歳、男の子10歳)
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