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大雨が何日もふりつづいて,コブタの住んでいる家は,すっかり水に囲まれてしまいました.心細くなったコブタは,助けをもとめる手紙を書いてビンに入れ,水の上に投げました.
ウイニ―・ザプーの絵本を読み始めて、
プーに対する見解が、親子ともども大幅に変わったのが(笑)この絵本でした。
大雨が降り続いて、バラバラに住んでいたみんなはそれぞれに
不安だったことでしょうが、このお話しでは、
コブタとプーとクリストファ―の状況だけが説明されています。
そして、コブタが投げたボトルのメッセージを受けとったプーは、
プーの「浮かぶクマ丸」でクリストファ―のところに行きます。
次に、二人でコブタの救出に向かったボートは「プーのあたま丸」です。
「プーのあたま丸」は、我が家でもほめられ、大変有名になりました。 (capellaさん 60代・じいじ・ばあば )
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