ふらちゃは、花のこどもにすがたを変えて地球にまいおりた天使。みんなの心に幸せの花をさかせるふらちゃ。
ある日、海の底でかがやくタネを見つけます。そのタネをやさしく太陽の光にあててあげると、タネの中から白馬があらわれて、ふらちゃを雲の上へ連れて行ってくれました。そこで泣いている雲のこひつじにであいます。ふらちゃが、雲のこひつじに気持ちをきいてあげると、雲のこひつじのあたまにも花がさきました。ふらちゃはやがて…。
花のこどもに姿を変えた天使ふらちゃのお話です。
くもの国やにじのすべり台ややすらぎのシャワーなど,可愛らしい言葉もたくさん出てきて,ちょっとメルヘンチックなほんわかした気持ちになる内容の絵本です。
たまたまこの絵本に出会った日は私自身にちょっと嫌なことがあり怒りの気持ちだったのですが,この絵本を読んで癒されました〜☆
怒りの気持ちより,穏やかな心や優しい心や明るい心のほうが断然いいですものね!
怒りの出来事は忘れるようにします(笑)。
救われました〜ありがとう!! (まゆみんみんさん 30代・ママ 女の子5歳)
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