日本人が一番好きな野菜、それはトマトです。
南アメリカ大陸の野生トマトが、どのようにして私たちが食べているおいしいトマトになったのか?
また、トマトの種類が多いのはなぜか?
この本は、そんなトマトがどのようなルートで日本へやってきたのかや、世界一生産量が多いトマトの実態、栄養価や保存にいたるまで、まるごと解説します。
サラダといえば彩りにトマト。
身近な野菜のトマトが南アメリカが原産地と知ってビックリしました。
そのトマトについて、いろんなことが学べて、とても有り難い知識絵本です。
今まで以上にトマトが好きになりました。
今日本で作られている野菜の多くが、外国から渡ってきたことにもビックリしました。
このシリーズは奥が深いですね。 (ヒラP21さん 60代・パパ )
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