ある夜 こうやに ながれ星が ふりました。 ながれ星は ミルクいろの たまごのようでした。 ながれ星は 夜空を見上げてほえていた コヨーテの口の中に飛びこみました。 たまごはいろいろな生きものに飲みこまれ、はきだされ、そして、草原の女の子にひろわれたのです‥‥‥。
流れ星が コヨーテの口の中にはいり たまごのかせきになりました
コヨーテはおなかがいたくなり はきだして そのたまごのかせきををヘビが食べて
わしが ヘビを食べた わしはたまごがかたくて はきだしました
そのかせきをl おんなのこがひらって たからものにしました
それからがおもしろい 女の子はおばあさんに この月日の流れが おもしろいのです
ラストのオチは なんと! こんなおもしろいお話し
不思議なお話です
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谷川さんの絵も どこを旅してこんなお話がうまれたのかな〜と想像してしまいます
かせきのたまごもおもしろい発想です (にぎりすしさん 60代・その他の方 )
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