新刊
ふしぎな はこ

ふしぎな はこ(評論社)

箱のなかにはいっているのは?!

  • かわいい
  • 盛り上がる
講談社青い鳥文庫 泣いてないってば! −泣いちゃいそうだよ−

講談社青い鳥文庫 泣いてないってば! −泣いちゃいそうだよ−

  • 児童書
著: 小林 深雪
絵: 牧村久実
出版社: 講談社 講談社の特集ページがあります!

税込価格: ¥682

クリスマス配送につきまして

ご注文いただけません

  • 利用できる決済方法
  • クレジットカード

  • 代金引換

  • atone翌月後払い

  • d払い

※「d払い」はスマートフォンからのみご利用いただけます。

  • Line

作品情報

発行日: 2013年07月
ISBN: 9784062853651

新書/208ページ

出版社からの紹介

小川凛。小学6年生の夏休み。
「学校の怪談ってあるでしょ? うちの小学校の七不思議を確かめに行こうよ!」という水月の提案で、凛、水月、葵の三人は夜の小学校へ。
「な〜んだ。科学室の標本もベートーベンの目も動いてないじゃん」
と笑っていると、その後は、次々と怪奇現象が!
これは、すべて、水月の計画を知って先回りしていた、水月の弟の睦月のしわざ。
ところが、恐怖でパニックになった凛が階段から足を滑らせて転落。
「お姉ちゃん!」
睦月の悪巧みを知り、心配して、あとをつけていた蘭と凛が衝突。
なんと、ふたりの身体が入れ替わってしまう。
蘭になった凛は、男の子にもてまくり、みんなに親切にされて、絶好調。
凛になった蘭も、のびのびと楽しそうに夏休みをおくっている。
凛は「もう元に戻らなくたっていいや」と、一度は考えるのだが……。

ベストレビュー

入れ替わる姉妹

凜ちゃん小学6年生編。
一つ下の美人優等生な妹 蘭と凜の魂が入れ替わって…!?
学校の七不思議のお話です。ふしぎなできごとが起こるお話でした。
凜と蘭の姉妹は互いに相手にあこがれを持っているんだなと改めて思いました。
外見が蘭でも中身が凜だとだんだんと太ってきたり、肌が荒れてきたり…やっぱり、生まれ持ったものだけで美しさがきまるわけでもないのですね。
(みちんさんさん 30代・ママ 女の子3歳、女の子1歳)

関連記事

この作品を見た人はこんな作品も見ています

この作品を見た人はこんなグッズを見ています

出版社おすすめ




児童書出版社さん、周年おめでとう! 記念連載

講談社青い鳥文庫 泣いてないってば! −泣いちゃいそうだよ−

みんなの声(1人)

絵本の評価(4

プレミアムサービス


全ページためしよみ
年齢別絵本セット