この「パリ」編では、表紙で駅員さんがもっている切符が、オリジナル版のデザインになっています(アメリカ復刻版とくらべてみてね)。
世界一おしゃれなパリ案内 旅する絵本作家サセックといっしょに、アーティスト気どりでパリの街を歩いてみよう。 静かに流れるセーヌ川から、数々の歴史の舞台となったノートルダム寺院、映画でおなじみのポン・ヌフ、楽しいのみの市、世界でもっとも有名な美術館ルーヴル、カラフルでキュートなメトロのホーム、あこがれのカフェまで…!
ずっと気になっていたシリーズで、まずはパリから読んでみました。絵本とは思えないほど詳しく書かれていてガイドブックにはない視点で語られるので、読んでいて本当にパリに旅行に行くみたいなわくわくを感じました。
どのページもオシャレで丁寧に作られているのを感じます。パリに初めて行かれる方は、ガイドブックよりも先にこちらを読んで雰囲気を感じるのもいいかもしれませんね。 (ouchijikanさん 40代・ママ )
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