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おこめようちえん

おこめようちえん

文: 苅田 澄子
絵: 陣崎 草子
出版社: 講談社 講談社の特集ページがあります!

税込価格: ¥1,540

  • ハッピー・リユース・プログラム対象作品

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作品情報

発行日: 2015年09月17日
ISBN: 9784061332768

出版社のおすすめ年齢:3歳〜
27cm 32P

出版社からの紹介

子どもにとって身近な食材をテーマに、学びの要素も含みながら、楽しく読める絵本シリーズ「食べるのだいすき よみきかせ絵本」。『なっとうかあちゃん』につづくシリーズ第二弾は、『おこめようちえん』。

おこめのちびっこたちの、幼稚園での楽しい毎日。田んぼにすむ生きものである、ドジョウやタニシの先生たちからいろんなことを教わって、りっぱなお米になって卒園するまでを描いたお話です。園児たちは、「こがねもち」くんや、「あきたこまち」ちゃんなど、うるち米だったり、餅米だったり。最後にはいろんな食べものに変身した姿も披露します。
巻末に、米食や稲作についてのやさしい解説つき。子どもたちに、食べものにもっともっと親しんで、たくさん食べて元気に育って欲しいという願いをこめて送ります。実りの秋にはもちろん、卒園シーズンにもぜひ読んでほしい絵本です。

ベストレビュー

実りの秋に

幼稚園からの帰り道、田んぼに実った稲に興味を持ち始めた息子に読んであげました。
個性豊かなキャラクターがかわいらしく、息子は興味深々で見入っていました。
全部を理解するのは難しいようでしたが、お米にはいろんな種類があること、お米ができるまでには長い時間が必要で、いろんな障害があるけど、育ててくれる人見守ってくれる人がいるということは、なんとなくわかってくれたようです。
(ねこよんよんさん 40代・ママ 男の子4歳)

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