
おとうさん、ぼくね…、会えない時間も いつもおとうさんのこと思ってるよ。 そんな子どもの気持ちが伝わってくる、 父と息子の感動ストーリー。 出張や単身赴任で子どもと接する時間の 少ないおとうさん、ご家族に。
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今日 図書館で見つけました
お父さんが南極へ出張にいったのです
ぼくは 大好きなお父さんのことを思い出して想像しています
自分たちがお母さんのご飯を食べているとき、お父さんは 飛行機のなかでなにたべているのかな?
ふねがゆれるの ぼくのこころも ゆれてるよ
じーんときて なみだがでます
ねむる時もお父さんを思い出して お父さんがペンギンになった夢見たなんて
ぼくはきょうそつえんするよ お父さんにも見てほしかったでしょうね
みんなと手をつないで さよならの歌うたったこと
お父さんは ペンギン達と歌っているのかなあ〜
子どもつてなんて 豊かな心を持つているのでしょう!
おとうさん はやくかえってきてね げんきにかえってきてね
お父さんに声が届くと良いね!
一年生のぼくをみてあげてほしいなあ〜
なんだか じーんとくるお話しでした (にぎりすしさん 60代・その他の方 )
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