人の体は、一度にたくさんの仕事をこなす高性能マシーンみたいなものです。この本では、人体のなかで重要なはたらきがどう行われているかマシーンに例えて紹介します。人の体ほどうまくできたマシーンは、どんな科学者だって作れません。新しいアイデアを思いつくロボットや、じょうだんを言ったり、コロコロ気分を変えたり、赤ちゃんを作れるロボットもいません。人体の凄さを詰め込んだ一冊です!
機械に例えて人体のことを楽しく教えてくれます。
斬新なアプローチでとても面白いです。機械好きの息子にはピッタリでした。
カラフルな胃液とか、わかりやすく楽しく進みました。
新しい命の誕生の説明が、パパマシーンとマママシーンでイラスト化されていてさらっと性教育も出来るかな。
漢字にはルビがあるんですが、言葉の説明をしてあげたほうが良かったり、字が小さいので読み聞かせ向きだと思います。 (lunaさん 30代・ママ 男の子9歳)
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