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絵図解やさい応援団 まるごとえだまめ
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絵図解やさい応援団 まるごとえだまめ

  • 絵本
文: 八田 尚子
絵: 野村 まり子
監修: 大竹 道茂
出版社: 絵本塾出版

税込価格: ¥1,760

  • ハッピー・リユース・プログラム対象作品

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作品情報

発行日: 2016年03月31日
ISBN: 9784864840934

AB・32ページ

みどころ

最初のページには、こんな問いかけがあります。
「えだまめは大きくなると何になる?」。

この答えを知らない子は、意外と多いのではないでしょうか。
恥ずかしながら私は、大人になってから知りました。
「答えは『大豆』」です。

えだまめはいつから食べられるようになったか。
どうしてえだまめと呼ばれるのか。
大豆になるにはどんなプロセスがあるのか。
えだまめは細長いのに、どうして大豆はまん丸なのか……。

こんな疑問のいろいろが、絵本をすみずみまで読むとすべてわかります。
主人公は、えだまめのような三つ子の男の子たち(えだまめって、たいてい三つ子なんですって!)。
彼らと一緒に物語の中で、えだまめと大豆を知る旅にでかけませんか?

調べ学習にも向く一冊です。
読むともれなく、えだまめが食べたくなってきます。

(てらしまちはる  ライター/こどもアプリ研究家)

絵図解やさい応援団 まるごとえだまめ

出版社からの紹介

子どもに大人気のえだまめ(大豆)の本です。

すでにえだまめは、平安時代に食べられていたと言われています。えだまめと呼ばれるようになった由来から大豆になるまで、大豆の栄養価からその活用食品類、日本人には欠かすことができない調味料の原料など、絵と解説で分かりやすくまとめています。

ベストレビュー

詳しい1冊

枝豆について詳しく情報が得られる1冊で、絵も細かいので見ているだけでも楽しめます。枝豆についてここまで詳しく描かれているのは他にはないのでは。よく我が家でも食べている枝豆。みんなが好きな豆だけに、知っておいても損はないかも。
(ピンクちゃんさん 40代・ママ 女の子14歳、男の子7歳)

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