「自分が見えない」のはなんだか不安。でも、だからこそ、「知らない自分」に出会える!「自分」という哲学的なテーマを、子どもにもわかる絵とことばで表現。読むと何かがしたくなる!そんなワクワクにあふれた絵本です。
ぼくのこと タイトルに惹かれて読んでみました
ぼくは ぼくのことがみえない
たしかに 鏡では自分の姿は見えますが 自分の顔は見えません
手や足など見える部分もたくさんありますがね
めだまを とって 見るという発想 おもしろい
自分の顔は自分では見えなくても ぼくをかんじる
なかなか 自分を見つめているな〜
少々 哲学的でもあります
ちがった ぼくをかんじる なんて
作者が 独学で絵本の創作活動したとの コメントありましたが
是非子どもたちの心をとらえた 絵本を期待しています
(にぎりすしさん 60代・その他の方 )
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