いろいろな「はじめて」を応援する一冊。
読み聞かせお話雑誌『おひさま』にて2017年に掲載された 巻頭長編読み切りが絵本になりました。 220冊以上の絵本、2300曲以上の作詞作曲を手がけ、 ライブステージなどでも活躍する童話作家・音楽家の中川ひろたか氏が文を、 力強い筆致で近年続々と話題の絵本を刊行している画家・中野真典氏が作画を担当しました。 朝がきて人々が活動をはじめる一日のはじまり、舞台や試合などの一大事の開幕、 さまざまな生き物の誕生、そして産声からはじまる人生のはじまり――。 この世に生を受けたすべての人が経験する「はじめてのあれこれ」がたくさんつまった、 大人も子どもも楽しめる絵本です。
いちにちにはじまり 「おはよう」 おひさまが かおをだす
なんかいいな〜 おはようの響きが
はじまりは 新鮮で ぱんやさんも 朝がはやい
野球も 相撲も 運動会のかけっこも はじまりは 緊張感が伝わります
人間だけではありません
かめが うまれて 海に向かっていく こがめ 感動ですね
そして 一番の感動は あかちゃんが 「オギャー」て 産まれた瞬間!(迫力があって へそのをつけてる 感動ですよ!
そして 子どもの成長は すべてが 新鮮!
だんごむし 手のひらにのせてるの かわいくて フフフ・・・・
そして びっくりしたのは 「はじめの いーーーーーーっぽ」
笑えます この子の顔 すごく しっかりしていてね
大迫力に 拍手です!
いちにちのはじまり いのちのはじまり
きょうも たくさんの 「はじめて」が はじまる
とっても 新鮮で 感動的
絵が インパクトあって 大胆で元気がもらえました! (にぎりすしさん 60代・その他の方 )
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