子供たちが、遊ぶ中で自然と生まれ、口伝えで受け継がれてきた“わらべうたあそび”は、日本の伝統に基づきながら、赤ちゃんとのスキンシップを楽しめることはもちろん、幼児が、言葉や音感の体得、身体表現の学習ができる数少ない情操教育です。そこで本書は、0〜5歳の子供が喜ぶ、数々のわらべうたを120曲収録し、その遊び方はもちろん、歌のポイントや年齢別のポイント、アレンジなどをわかりやすい文章や豊富なイラストで紹介します。
手遊びや歌遊びのCDは持っていたのですが、昔ながらのわらべうたのメロディーもいいなと思い購入しました。知っているものからあまり知らなかったものまで120曲もあるのでたくさんのレパートリーが入っていました。
解説もわかりやすいのですぐに活用しやすいと思います。
保育の現場だけではなく、毎日の育児にも赤ちゃんとのスキンシップにもってこいだと思います。 (Pocketさん 40代・ママ 女の子15歳、男の子11歳)
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