紙と子どもとデザインと。新感覚絵本第二弾
紙の世界は、デジタルの世界とは違い、実際に触れることができる“実体験”に満ちています。 紙で遊びながら、想像力をふくらませ、工夫したり、創造する楽しみを味わえる、 そんな体感型のムックの第二弾ができあがりました。 切ったり破ったり、折ったり、鳴らしたり…。 本と、紙と、もっともっと仲よくなって、思いのままに遊んで欲しい! という気持ちで、 今をときめく作家たちが、さまざまな紙の楽しみ方を表現しています。 日本を代表するブックデザイナー祖父江慎さんによる、アートディレクションにも注目!
参加アーティスト/谷川俊太郎(詩人)・中村至男(グラフィックデザイナー)・ 100%ORANGE絵本作家・(イラストレーター)・かこさとし(絵本作家)・ コチャエ(デザインユニット)・ザ・キャビンカンパニー(絵本作家ユニット)・ tupera tupera(絵本作家・イラストレーター)・大日本タイポ組合(実験的タイポグラフィユニット)・ 冬野さほ(漫画家)・五味太郎(絵本作家)・井上雪子(イラストレーター・アニメーター)・ 明和電機(芸術ユニット)・タナカカツキ(漫画家)
ぺぱぷんたす特設サイト https://www.shogakukan.co.jp/pr/paperpuntas/
わたしがスキなアーティストがたくさん関わっていて、豪華な本でした。
4歳からと書いてあるので、5歳の娘もあそんでいます。
特に、ツペラツペラさんの担当したページは、はさみで切って工作ができます。そして、1ページ1ページ話が繋がっていて、絵本になります。
子供が、紙のいろんな可能性を感じることができます。
大人は、アーティストの工夫されたページに、クスクスと笑ってしまいます。 (みえみえさん 30代・ママ 女の子5歳)
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