現代アメリカを代表するアーティスト、キース・ヘリング。描きつづけた人生を実の妹が語る、世界でただ1冊の伝記絵本です。巻末にはキースの作品や家族写真を収録。中村キース・ヘリング美術館の監修協力を得て刊行しました!
小さいときから お父さんに教えてもらって 絵を描きました
自転車を売って 絵を描く材料を買うほど 絵にとりつかれていました(ぼくの アートはとまらない!)
その 発想の自由さ 子どもたちと せかいじゅうの なんにでも どこにでも 描く キース・ヘリング
自由の女神を ビニールに書いて 「自由の女神が100さいなったとき」 900人の子どもたちと 一緒に 絵を描き 完成させたのです
なんという 発想 子どものに絵を描く楽しさを 伝えたのですかね?
そして 描いた絵を みんなにあげて ビルに 洋服に 家具に 地下鉄に 車に・・・・・ あらゆるものが キャンバスになるのです
おもしろいなあ〜
そして 彼は どこにでも絵をかくのは 「アートはだれにでも みんなに ひつようだから 」 こんなことを言っています
すごいなあ〜 キース・ヘリングは 31歳でなくなりました
キース・ヘリング美術館に行ってみたいです
アートは みんなのもの! そういっていた キース・ヘリングの心にふれてみたいと思いました! (にぎりすしさん 60代・その他の方 )
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