れんちゃんは、お母さんと一緒に、毎日、お花に「かわいいね」「きれいだね」と話しかけながらお水をあげます。ある日、花の妖精「あいこちゃん」があらわれて、「れんちゃん、一緒にフラワーランドにいきましょう」と言うではありませんか。花のくるまに乗ると、虹の道を走り美しいフラワーランドに着きました。そこには楽しいことがいっぱい!! あなたものぞいてみませんか。
男の子だけどお花が好き、という心優しい少年のお話でした。何故か蝶々系の妖精しか出てこないのが気になりましたが、花にでも何にでも心があると思ったら、全てのものに対して優しく接することができるようになるのかなと思いました。 (梅木水晶さん 30代・ママ 女の子6歳、男の子3歳、女の子1歳)
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