こども忍者のもしかして丸は、妹のおせんと修行をするとき、いつも「もしかして何かがおこるかも?」と用心しています。ところが、修行を終えて家の前まで来たところで危うく車にひかれそうに! 危険を予測して行動することの大事さを伝えます。
忍者の兄弟が、危険を回避して歩く様は、危険予ではあるけれど、この展開を交通安全に持っていく方法が素晴らしいと感心しました。
途中からバイクが出てきたり、クルマが出てきたり、一気に現代に変わりますが、家の近くがいちばん危ないという現実感を持たせるためと、ナットクしました。 (ヒラP21さん 60代・パパ )
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