かっぱのかーたんが、部屋で相撲をとって遊んでいると、頭のお皿がひび割れて、目はぐるぐる、熱中症でぐた〜んと倒れてしまいます。部屋の仲間たちは、おひさまに対処方法を教えてもらい、かーたんを助けます。そのあと、元気になったかーたんといっしょに、みんなでみどりのカーテンづくり。涼しい部屋でかーたんたちは相撲をとって遊びます。
屋内でも熱中症になるおそれがあることを知り、その対処や防ぎ方などがわかる紙芝居です。子どもは体温の調節が大人にくらべて未熟です。命に関わることだからこそ、園や学校でお役立てください。
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