わたし、宮永未央は小説家を夢見る中学2年生。いっしょに作家をめざす高校生の雪人さんに、彼氏のふりをしてもらっていたことが、クラスの女王・由里亜にばれてしまい、大ピンチに。そのうえ、由里亜も「青い鳥文庫新人賞に応募する。」と言ってきたから、さあたいへん!恋も小説も、強力なライバルを前にして絶体絶命の未央。この先、いったいどうなっちゃうの〜!
前巻が気になるところで終わりましたが…!?
由里亜は自信満々で女王様ですねー。
恋愛のためで小説まで書き始めてしまうとはすごいパワーです。ですが正直 彼女が狙う雪人さんには本性バレていますよね…由里亜は知らないのでしょうが。
未央と雪人さんはいい雰囲気に思えますが、この恋はどうなるのでしょう。
互いにいい影響を与え合っている関係に見えてうらやましいです。
作家を目指す者同士が互いに作品を読みあったり、双子ちゃんたちに添削してもらったり、未央は書き手としても確実にレベルアップしているのを感じます。 (みちんさんさん 30代・ママ 女の子6歳、女の子4歳、女の子0歳)
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