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2024年から新紙幣になる3人の伝記と、お札のデザインや機能も紹介するシリーズ。この巻では話題の渋沢栄一。日本発の株式会社を設立などの華々しい表の面に加え、70歳を過ぎても大食漢だったなどの裏話も紹介します。さらに、新しく3Dホログラムつけられた新一万円札の機能や、過去のお札の福沢諭吉や聖徳太子の伝記も紹介。
これまでこんなにもじっくりとお札を観察したことがないなぁと思うほど、新デザインの一万円札について、あれこれ紹介されています。
採用された人物や建物の事だけでなく、お札の偽造防止技術が進歩しているのも、現在のお札、前のお札の紹介ページを見て、比較する事が出来ます。
また、採用されている人物についても分かりやすくまとめて紹介されているので、読みごたえがあります。 (hime59153さん 40代・ママ 男の子10歳)
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