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普段は仲良しの鍋田一家。けれども、「鍋」を食べるとなると、たちまちバトルが勃発! みんなの食の好みが異なるために、一つの鍋を囲めない? 「みんなでなかよくひとつの鍋をたべたい」と願う末っ子ヒロが作った怪しい鍋から、なんと鍋の精「なべぶぎょう」が現れた! なべぶぎょうと共に、ヒロは家族みんなで食べられる鍋の極意をきわめていき…。
7歳、11歳の娘がこれおもしろい!!と言っていました。図書館で予約が多く、ようやく読むことができたのですが、こちらのレビューは0件…2年生でもすらすら読めたようなので私も返す前に一気読み。確かに面白いし、真似したいレシピがたくさんでした。 (ままmamaママさん 40代・ママ 女の子11歳、女の子7歳、男の子5歳、女の子2歳)
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