ポーランドの森にすむバイソンとリスが、 世界の国立公園をめぐる旅へGo!
世界的ベストセラー『マップス』の著者が描く、 自然と環境についての大判絵本!
ポーランドの国立公園 「ビャウォビェジャの森」にすむ リスとバイソンが、 北はグリーンランド、 南はニュージーランドまで、 世界8つの国立公園をおとずれて、 それぞれの特徴ある自然を学びます。
めずらしい動物、植物、地形、自然現象などを、 マンガ形式で紹介すると同時に、 「生物多様性」「生態系」「種」などの考え方も わかりやすく解説します。 「自然保護」についての 初めての読書におすすめ。 人間と自然とのかかわり方を見つめ、 SDGsについて考えるきっかけにもなる一冊。
そこでしか見られない動物、植物、自然って こんなにおもしろい!
〈こんな国立公園をとりあげています〉 ビャウォビェジャ国立公園(ポーランド) (ヨーロッパの原生林) イエローストーン国立公園(米国) (世界最初の国立公園) マヌ―国立公園(ペルー) (多様な生物が生息する アマゾンのジャングル) 九寨溝国立公園(中国) (ジャイアントパンダのふるさと) ナミブ・ナウクルフト国立公園(ナミビア) (雨のほとんどふらない砂漠) 北東グリーンランド国立公園(グリーンランド) (氷におおわれた北極圏の国立公園) コモド国立公園(インドネシア) (世界一大きい爬虫類 コモドオオトカゲのすみか) フィヨルドランド国立公園(ニュージーランド) (飛べない鳥たちのいる島)
図書館でひときわ大きな絵本が目にとまり、気になって手に取ってみました。
ポーランドの「ビャウォビェジャ国立公園」に住むりすとバイソンが世界の8つの国立公園を訪れます。
ペルー、中国、グリーンランドなどの各国立公園の動物や植物、地形などが詳しく描かれていました。いったことのない場所ばかりだったので、憧れます。とても見応えがある1冊でした。 (クッチーナママさん 40代・ママ 女の子18歳、女の子15歳、男の子13歳)
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