「ねこさん おいで」 こどもの自由な発想が生まれるねこの絵本 いろいろな表情の、柄の、鳴き声の、ねこがいて、みんなが集まったら、楽しいね。 他にはどんなねこがいるのかな。このねこはなんて鳴くのかな。こんなねこがいてもいいんだ。 ひろたあきらの自由な発想で生まれた、読み方も遊び方も自由な、新しいねこの絵本です。
第12回MOE絵本屋さん大賞2019年新人賞第1位を獲得した『むれ』から3年、ひろたあきらが、2(にゃお)月22(にゃおにゃお)日のねこの日に、ねこの絵本『にゃおにゃおにゃお』をヨシモトブックスより発売します。実家でねこを飼っており、小さい頃から長年一緒に過ごしてきたという大のねこ好きのひろたが、日常で感じていたねこと触れ合う喜びや楽しさ、愛しさを、表現したいという気持ちから生まれました。 ページをめくるたびに増えていくねこたちに、子どもならではの自由な発想で鳴き声をつけてみたり、自分だったらどんなねこを描くか想像してみたり。最後のページをめくると、ひろたらしいジワッとくる展開も待っています。 読み方も遊び方も読者が自由に決めて、楽しんでほしいという、ひろたの想いが込められた一冊です。
発行:ヨシモトブックス 発売:ワニブックス
|