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不朽の名作、ミヒャエル・エンデの『鏡のなかの鏡―迷宮―』へ捧げる30篇のオマージュ。 シンメトリーに見えて、同じでない絵。始まりと終わりがつながる不思議な世界。 見るものを魅了する、美しさと思索に満ちた1冊。
2022年6月刊
エンデの本へのオマージュとのことですが、不思議な世界観にひきこまれました。シンメトリーかと思ったら違ったりと、細かいところまで見入ってしまいます。絵本というより、画集のような感じです。エンデの本もjunaidaさんの絵も好きなので、手元においておきたい一冊です。 (あんじゅじゅさん 50代・その他の方 )
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