「人々を笑わせ、考えさせてくれる研究」に与えられるイグ・ノーベル賞。 超おもしろい受賞作をお手本に、自由研究のテーマ選びや実験方法、まとめ方を紹介します。 憂鬱な宿題が楽しくなる、笑える実例が満載です!
この本で紹介されているイグ・ノーベル賞の内容は、「何故なのか?」の理由を探る過程で、成分の分析をしていたりするので、やはり研究者らしい追及の仕方だなぁ・・・と思います。
そこで出てきた結果はとても興味深い!
実生活には役に立たないかもしれないけれど、面白いです。
子供の自由研究ではそれを真似ることは出来ませんが、「どんな疑問も自由研究に出来る」という、課題へのハードルが下がる気がします。
どのように進めていけばいいか、考え方の紹介もされているので、これなら出来そう!と思ってくれる子供も増えそうです。 (hime59153さん 50代・ママ 男の子11歳)
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