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はじめてのクリスマス

はじめてのクリスマス(偕成社)

人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本

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みんなたいぽ

みんなたいぽ

  • 絵本
作: マヒトゥ・ザ・ピーポー
絵: 荒井 良二
出版社: ミシマ社

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税込価格: ¥2,200

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作品情報

発行日: 2023年02月22日
ISBN: 9784909394835

32ページ

出版社からの紹介

パンクバンドGEZANのフロントマン、マヒトゥ・ザ・ピーポーと
国内外で注目を集め続ける絵本作家、荒井良二による、初のコラボレーション絵本。

パンをぬすんだ。ひとをぶんなぐった。ひどいことばで傷つけた。
「ろうやで はんせいしなさい」
そう言い放つおまわりさんに、みんなが語ったのは?
みんなをたいほした先に、待っていたのは…?

貧困、差別、孤独…
現代のさまざまな境界を揺るがし受け止める、
新たな傑作絵本がここに。

ベストレビュー

マヒトゥ・ザ・ピーポーと荒井良二のセッション

GEZANというロックバンドも、マヒトゥ・ザ・ピーポーという人も知らない自分ですが、この絵本は荒井良二さんを巻き込んだ、ロックな絵本ではないでしょうか。

どうして犯罪が起こるのでしょうか。
言葉があるから犯罪が起こるのでしょうか。
色があるから犯罪が起こるのでしょうか。
確かに言葉や色による暴力が、混乱を起こす起爆剤かも知れません。
音があるから犯罪が起こるのでしょうか。
我慢できない音が、銃爪になることもあるでしょう。
そもそも人間がいるから犯罪がおこるだなんて、確かにそうかも知れないけど、それではどうしたら良いのでしょう。

こんなことを考えたら、頭の中で理由のわからない音響が鳴り響きます。

言葉も、色も、音も、人も、みんな逮捕されて、それが球体になったのが「チキュウ」だったりするのでしょうか。

以上、まだ知らないGEZANの音楽を想像した上での感想です。



(ヒラP21さん 70代以上・その他の方 )

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