「スパイダーウィック家の謎」でお話の鍵を握った“妖精図鑑”。オールカラーで30以上の妖精を紹介。
「スパイダーウィックの謎」シリーズではモノクロだった,ディテルリッジの絵がフルカラーで堪能できます。また,原作ではわからなかった,アーサーの行動,彼と妖精との緊張をはらんだ関係が垣間見えるメモも満載です。博物学の観点から妖精を研究したアーサーの成果は,古今東西の妖精の伝承やオリジナルな観点もいっぱいで,原作を知らなくても楽しめること間違いなし!
我が家がすっかりはまってしまった『スパイダーウィック家の謎』シリーズ。
毎巻、ワクワクする展開で「もっと読みたい!早く続きを読みたい!」と
感じさせるお話しになってますが、そのお話しの中に登場してくる
こちらの『妖精図鑑』も、息子が気になってしまいとうとう購入することに。
オールカラーで描かれた図鑑で、説明文も細やかで私たち大人も見入ってしまいます。
また、お話しに登場してくる妖精の特徴がより詳しく分かり文章量が多く、息子には理解できるのかな?
って思ってたお話しも鮮やかに想像できて、毎回楽しくお話しも聞いてます。
ですが・・・この図鑑をもってると妖精達の襲撃に会う!
ことを知ってる息子は、毎晩枕元にしっかりかくしてねむってます (^◇^) (かおりせんせいさん 30代・ママ 女の子9歳、男の子6歳)
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