お待ちどおさま。村上勉先生のかきおろしカバーイラストで最後の「コロボックル物語」がいよいよ青い鳥文庫になりました。 古代から近世まで、コロボックルのむかし話短編集
せいたかさんがツムジのじいさまから聞いたコロボックルたちのむかしの話を、古いと思われる順にならべ、神話風のふしぎな話や民話のようなエピソード、また人物伝など、さまざまな形で再現。「コロボックル物語」完結後に、別巻として書かれた作品、待望の青い鳥文庫化です。
我が家の小学5年生の子供が、「コロボックル物語1巻」を小学校の図書館で借りてきて以来、楽しくてはまってよく読んでします。
シリーズものなので、気に入ったら次々と読めるのもまた嬉しいですね。
こちらは文庫本になります。 (まゆみんみんさん 40代・ママ 女の子11歳)
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