母馬が守ったものは、子馬との「きずな」! ほんとうにあった美しいお話
まだ、生まれたばかりの子馬が奥に!燃えさかる馬小屋へ、助け出されたばかりの母馬ツルイワカタケは、ふたたび飛び込んでいった……。
図書館で、5歳の二男が借りてきました。
表紙のウマの絵が気に入ったのかな?
読み終わってみると、なんてかわいそうな話!
ツルイワカタケ(ウマの名前)が子供を救おうと火の中に飛び込んだ気持ちを考えると、きっと私もそうするな、と思い、あらためて子供の顔が可愛く見えましたね。
子供たちは、子供だからかな?感動したようには見えませんでしたが、8歳の長男は、ハッピーエンドで終わらせたいようで、やはり悲しいお話は嫌なようです。 (イザリウオさん 30代・ママ 男の子7歳、男の子5歳)
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