よいこが ねむりにつくじかん、くらやみヤミーは ベッドのしたから ぬけだし、おさんぽへ でかけます。 みんなに ごあいさつして、いっしょに おどって、あそびつかれて ひとやすみ。 そのとき、ヤミーをのせたまま、トラックが ブィーンと はしりだしちゃった!
夜になってもまだまだ遊び足りない子どもたちへ、「明日また楽しむために、夜はゆっくり休もうね」というメッセージが込められた絵本。 「夜(暗闇)を怖がらなくなった」「寝る前に電気を消すのがスムーズになった」など、韓国では、おやすみ絵本としても人気の作品です。
夜、ベッドのしたから現れる「くらやみヤミー」はおばけなのでしょうか。あるいは、夜に活動するいたずら好きな妖精のような存在なのでしょうか。そんな「くらやみヤミー」の夜の過ごし方はとても楽しそうでした。ヤミーがおばけだったとしてもちょっと会ってみたい存在です。 (さくらっこママさん 30代・ママ 女の子8歳、男の子5歳)
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