● 思春期の小中学生が抱える、リアルな悩みを紹介 『第1巻 学校のこと』では勉強・受験・部活・将来(進路)について、『第2巻 友だち・家族のこと』では思春期ならではの対人関係について、そして『第3巻 自分のこと』では容姿、性格、恋愛、趣味などについて、全国の小中学生へのアンケートで集めたリアルな悩みを、ひとつひとつ丁寧にひも解きます。また、悩みが軽くなる解説やアドバイスはもちろんのこと、悩める小中学生たちの実際の声も掲載しています。自分自身の悩みが軽くなるだけでなく、周りの子どもたちがどんなことで悩んでいるか知ることができます。
● ひとつひとつの悩みはマンガで読めるから理解が深まる 本書はシリーズを通して1つの物語があります。主人公は、それぞれ“小さな悩みを”抱えている、中学1年生の蓮と結愛。二人は、ある先生からさまざまな子どもたちの悩みを教えてもらいます。それぞれの悩みはすべてマンガで紹介しているので、読んでいて親近感が湧き、理解が深まります。マンガにはいろいろなタイプの小中学生が登場するので、より多くの子どもたちに響く内容になっています。
●心理学の知識が身につく、充実のコラム 毎章ごとにあるコラムでは、「ストレス対処法」や「ミスコミュニケーション」、「摂食障害」など心理学の観点から、ためになる情報を掲載。子どもだけでなく、大人も読んでいて勉強になる内容になっています。
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