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「もりのひろば」駅にふしぎな電車がやってきます。 真っ黒な電車、ふわふわ電車、しましま電車・・・?! でもそれは、森の動物たちの電車ごっこ。あれれ!駅長さんもどこか変ですよ。 窓(穴あきページ)を通して、駅舎の中とホームの両方を見て楽しめます。 産経児童出版文化賞、ひろすけ童話賞受賞作家薫くみこさんの絵本です。
図書館で読み聞かせをやってました。ちょっと私も幼児に混じってお邪魔しないように一緒に聞きました。大型絵本は、みんなでみても後ろでも見てもばっちりみえたのでよかったです。きつねさん、「しっぱがみえてますよ!」と、私までがつられて言ってしまうところでした。終点前の桜が綺麗でした。孫たちも電車が好きだから喜ぶ絵本です。とても微笑ましくてほのぼのとして癒される絵本でした。 (押し寿司さん 60代・じいじ・ばあば )
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