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人を化かしてばかりいるいたずらぎつねを反対に化かして、 こらしめてやろうと、こぞうさんはおしょうさんに化けたきつねを…。
図書館で、紙芝居を選ばせると、かなりの確率で娘は
この本を選んできます。
いつもいたずらばかりするきつねを、小僧さんがこらしめようと
頭を使います。
ある日、和尚さんに化けたきつねを、寺に持ち帰ることに
成功しました。
最後のオチを理解するのに、娘は少し無理があるかなと
思いましたが、なんとなくわかっているようで、
いつもにやけ?ながらみていますよ。
紙芝居って、わたしも大好きでしたが、
絵本とはまた違って、子供たちを引き付けますね。 (ラズベリーテッドさん 30代・ママ 男の子6歳、女の子4歳、男の子2歳)
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