“おねえちゃん”になる日の、せつなさと嬉しさが生き生きと伝わる一冊。一人ですねている女の子の前に、小さな天使が現れました……。
題名とイラストのかわいらしさにひかれて、図書館で借りてきました
天使が落とすのは「わっか」が定番で、しかもそれを女の子が夢の中で食べちゃったりと、子供にとっては興味がわくお話です
ほとんどがマンガのような感じで進んでいくのですが、ねこの態度や表情も観察すると面白いです
最終ページの「おち」は4〜5歳児でわかるかな〜?
けっこう大人も楽しめる絵本でした (風の秋桜さん 40代・その他の方 男の子17歳、男の子14歳)
|