|
父さんと母さんとで、ぼくという人間をつくってくれた。ぼくは、どこから生まれた?
この本は三冊セットのおかあさんとみる性の本のうちの一冊です。
先日、1年生の息子が私のおっぱいタッチしているのを見て、4年生の息子が、
「スケベすると、子どもが生まれるんでしょ!」と言い出した。
きたきたきた〜〜!!!と思った私は、
「ええっ!スケベするって何すること?」と振ってみたら、
この本を持ってきて、確信に近いページを開き、「このことだよ。」とにやにや。
いつの間にか多様な情報を入手する年令になったんだな…と思いながら、
この本をゆっくり読み始めた。
幼稚園の頃、買ってあったけど、息子にきちんと読み聞かせたのは数えるほど。それでも、どのページにどんな絵があるか覚えている様子。
性教育は難しいと思っていたけど、この本のお陰ですんなり話題に出して、最低限必要な大事なことを話して聞かせることができて助かった。
●女の子を大切にする
●心身共成長して、責任が取れるようになってから行動する
●人類が廃れないために子を残すことは大事
母が話せるのは、今回のみ。あ〜ドキドキした。
さあ、これからは父の出番よ〜。
(父:えぇ〜僕大丈夫かなぁ…。もじもじ)
お父さん頑張って〜。 (かがやきさん 40代・ママ 男の子9歳、男の子6歳)
|