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三蔵のおつかいとおまつり見物で、何田の国の神田の町にでかけたひなた丸。そこでとんでもない事件にまきこまれてしまう。
とびとびに読んでいるので、星手宇留左衛門とどこで出会ったのかわからなかったのですが、これを読んでわかりました。
雲隠流の敵だった龍宮流が今回は味方になるので、これにびっくりしました。
忍者仕事の依頼ではなく、干物作りを調べてくるという意外な出だしにも驚きました。
いつも思いますが、ひなた丸は機転がきくと思います。
どんなピンチも機転と度胸の良さで切れ抜けるのが、子どもには楽しいらしいです。
読み終わると、すぐに次の巻を息子に持ってこられるので、今年の夏はひなた丸を全巻読んでしまいそうな勢いです。 (はなびやさん 40代・ママ 男の子7歳)
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