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目が見えないななえさんは、大の犬ギライだったが、盲導犬・ベルナと出会い、そのひたむきさに心をうたれ、きずなを深めてゆく。しかし、やがて別れの時が……。人と犬との間に育まれた愛と感動の物語――。
動物が大好きな小学3年制の長女が読みました。
今まで、いろいろな動物関連の本を読んできましたが、盲導犬についての本はほぼ初めてです。
盲導犬の存在は知っていたものの、その裏側にあるストーリーは初めて聞くことばかりで、親子で夢中になって読みました。
途中、泣きそうになる場面もありました。
とてもよい本だと思います。 (りおらんらんさん 40代・ママ 女の子9歳、男の子5歳)
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