ハードカバーの絵本です。縦 25.8 x 横 20.9 x 厚さ 0.8(cm) 言語:英語
"Brown Bear, Brown Bear, What Do You See?"の姉妹本で、こちらも長年愛されてきた名作です。シンプルな詩とカラフルなイラストで、「聞く」という概念が子供たちの心にもすんなり入っていきます。さらに韻の心地よいリズムを味わう楽しみもあります。 (スカイソフトより)
『Brown Bear, Brown Bear, What Do You See?』も持っていますが、動物園大好きの子供は、こっちのほうが好きです。動物の写真を見るとホッキョクグマではなくpolar bear、シマウマではなくzebraと言ったぐらいです。親としてはどちらも覚えてほしいのだけど^^;しかし、読んでやるのは、この本のほうがずっと難しいです。まず、動物の鳴き方を示す単語、brayとかbellowなどは、あまりなじみがありません。おまけに、いちいち動物の鳴きまねをしてやらないといけません。ライオンは日本では「ガオー」でも英語圏では「Roar」です。ロバは「Hee Haw」、クジャクは日本語ですらどう鳴くのかわからないし……本当にキャンキャン(yelp)鳴くのかしらん。 (ホートンさん 30代・ママ 男の子5歳、女の子4歳)
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