クリスマスを楽しみにしているのは、サンタさんもいっしょ!
真夜中にやってきたサンタクロース。 くつしたにプレゼントを入れようとして「おや?なにかはいっているぞ?」 それは女の子からサンタクロースへのプレゼント。
プレゼントをもらうのが当たり前になってしまったこのごろのクリスマスですが、この絵本が描いているのは相手を思う心と「贈るたのしさ」です。 わが子もこんなふうに成長してほしいとおもうそんな絵本です。
クリスマスイブに、プレゼントを待ちながら、
同時にサンタさんにプレゼントをするなんて素敵です。
やさしい心の女の子なのだなあ。
サンタさんもうれしいですね。
次のクリスマスに贈るものまで考えていて!
でも、そうですよね。贈り物って贈れば贈るほど
どんどん贈りたくなるものなのですよね。
娘にもそんな女の子に育ってほしいなあと思うけれど
まだサンタさんのこともあんまりよくわかっていない
ようなので、サンタさんにプレゼント・・なんてことまで
気持ちがまわらないだろうなあ。
来年あたりにはそんな風になるかしら?
ついでにママにもプレゼントしてくれたらうれしいな(笑)。 (ぽこさんママさん 40代・ママ 女の子3歳)
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