話題
ちょうおもしろい

ちょうおもしろい(フレーベル館)

超おもしろい、腸の世界を探検しよう!

  • 笑える
  • 学べる
新刊
ふしぎな はこ

ふしぎな はこ(評論社)

箱のなかにはいっているのは?!

  • かわいい
  • 盛り上がる
いっぽんの鉛筆のむこうに

いっぽんの鉛筆のむこうに

  • 絵本
文: 谷川 俊太郎
絵: 堀内 誠一
出版社: 福音館書店

在庫あり

原則月曜から土曜は朝8時までの注文で当日発送
※お届け日は翌日以降(詳しくはコチラ

税込価格: ¥1,430

  • ハッピー・リユース・プログラム対象作品

クリスマス配送につきまして

  • 利用できる決済方法
  • クレジットカード

  • 代金引換

  • atone翌月後払い

  • d払い

※「d払い」はスマートフォンからのみご利用いただけます。

  • Line

作品情報

発行日: 1989年02月
ISBN: 9784834006513

自分で読むなら・ 小学中学年から
ページ数: 40 サイズ: 26X20cm

この作品が含まれるテーマ

【絵本ナビ×福音館】福音館の絵本とグッズ、そろってます

出版社からの紹介

子どもたちに身近な鉛筆。その鉛筆ができる過程と、その過程にたずさわるスリランカ、アメリカ、メキシコ、日本など、各国の人びとの労働と生活、考え方を記録したユニークな絵本。

ベストレビュー

レイアウトも堀内さん

「たくさんのふしぎ」のロゴデザインを堀内誠一さんがされていることを知ったのはつい最近です。

この本の中では絵だけでなくレイアウトも堀内誠一さんです。

一本の鉛筆ですが、作る工程ではたくさんの人が関わっています。まず木の材料を訪ねてスリランカへ。

もちろん、普段私たちが使っている鉛筆の木を誰が切ったかなんてことはわかりませんが、この本の中では木を切った人の暮らしぶりや、木を運んだ船のこともわかります。

そんな知識のことだけかと思いきや、「なくした鉛筆 西條八十」なんて鉛筆にまつわる詩まで紹介されていて、「これはすごい」と。

レイアウトも見てしまうと、さすが堀内誠一さん。どれだけたくさんの仕事をされたんだろうと思います。

絵本の絵だけでない堀内さんを堪能できる一冊でもあるかなあと思いました。
(はなびやさん 40代・ママ 男の子9歳)

関連記事

この作品を見た人はこんな作品も見ています

この作品を見た人はこんなグッズを見ています

出版社おすすめ

  • 星の子ども
    星の子ども
    出版社:冨山房 冨山房の特集ページがあります!
    グリム童話「星の銀貨」の世界をバーナデット・ワッツが描きだす。色彩豊かな美しい絵が名作童話の魅力をひ



ディズニークリスマス特集 本の世界に踏み出そう

いっぽんの鉛筆のむこうに

みんなの声(10人)

絵本の評価(4.64

何歳のお子さんに読んだ?

プレミアムサービス


全ページためしよみ
年齢別絵本セット