朝昼晩、緑の草を食べ続けて緑色になり始めたゾウや、首がどんどん伸びて輪っかを作ったキリンなど、おかしな動物たちが次々と登場。アメリカの人気絵本作家のハイセンスな絵と、ユーモアたっぷりな詩の絵本です。ラクダ、オオカミ、ヤギ、カワウソ、ロバ、サル、クマ、ヤマアラシ、トラなどがそれぞれの魅力を発揮。たくさんの絵本を書いている著者の初めての日本語版。原書のエッセンスを織り込んだ訳が親しみ深く愉快です。
いろんな動物の事を面白く紹介してある絵本でした。うちの子は特にやまあらしのページが気に入ってました。「よし!やまあらし」というフレーズが気に入っていて、何回も読んでと言ってせがまれました。 (イカリサンカクさん 20代・ママ 男の子3歳)
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